DIY芝生失敗から成功こうして覚えた西洋芝職人の知恵
    西洋芝DIYの芝生に模様を作る芝刈り方法を公開中
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洋芝の消える要因と枯れる原因の例と対処法や芝管理の簡単な目安
作業や状況 症状 原因  対処法
 芝刈りの後  枯れ始める  一気刈り<底刈り・軸刈り>  カットは上部 30ー50%と理解する
 芝刈りの後  枯れ始める  刃の切れ味不足  新品と交換もしくは刃の調整
 雨の後  腐り消える  ピシウム菌による病気発症  シバクリンかパンソイルかアリエッティを散布
 水やり過多  消える  根腐れ  季節別散布量と時間帯を理解する事
 水やり不足  葉が急に濃くなる  過乾燥  表土が乾いたら即水やりを
 肥料の後  枯れる  肥料やけ<安物か濃度障害>   取りあえず洗い流し回収
 殺菌剤散布後  裸地化  濃度が濃すぎる<泡もダメージになる>  追い蒔きで再生を
 発芽後  軟弱化  肥料不足か水不足か土壌PH異常  液肥か水やりを早めに散布とPH値測定
 管理中黄化  黄ばみ枯れ始める  施肥形態の選択ミスも要因   速効性か遅効性若しくは微量要素も考慮する
 軟弱な葉  張りの無い葉  肥料や水不足か肥料や水やり過多  原因をどちらか見極めてから処置
 
種まき後、発芽から初期の芝刈りまでの洋芝の手入れ管理方法

 項目             作業内容               効果・期待・結果 
 水やり  発芽するまでは乾かさぬように  発芽を早める為
 発芽後の初肥料  発芽後1cm位に出揃ったら施肥のタイミング  通常の液肥やリン酸肥料{花の開花促進剤ハイグレード等}を散布
 初の芝刈り  3−5cm前後に成長したら芝刈りの時期  成長点を上げず脇芽を増やし丈夫なターフ作りの為
 追肥  発芽後1ヶ月した頃完熟堆肥を揉み込むように施肥  ゆっくり栄養素を吸収して生育できるように
 殺虫剤  スミチオン又はマラソン又はオルトラン顆粒の散布  土壌中や飛来する食害虫を回避するため
 殺菌剤  発芽時の立ち枯れ病にはシバクリンを散布  立枯れ病と発芽促進を望むなら殺菌剤はタチガレエースを推奨
 水やりの基本  表土が濡れている場合には水やりは行わない  過湿や過乾燥の違いを理解するように
 芝刈りの基本  葉が乾いている状態にしてから刈り込みを行う  葉が常に立っている状態が健康の基準
 芝刈りの極意  一週間に2度は芝刈りを行う  一度刈り高を決めたら、以後2cm以上は、伸ばさぬように
 肥料の基本  夏と冬以外は有機肥料と化成肥料を生育にあわせて  夏前と冬前の施肥効果が芝のダメージへの良し悪しを決める
 施肥の極意  完熟堆肥有機肥料尿素をうまく使い分ける、但し日陰や
 過剰散布は軟弱化の要因になるので禁物である
 バランスとタイミングで肥料切れを起さぬ管理は大切だが
 カルシウムやマグネシウムの流失や硝酸態窒素による根焼け注意
 殺菌剤の基本  雨や湿度と高温と乾燥に分けると病気が見える  二つの病気に分けると理解が早まる
 殺虫剤の基本  1ヶ月に一度の散布処置を実行  幼虫や成虫をすべて排除するのが目的

暖地型芝生・夏芝の手入れ春の管理方法<2007年4月9日の春のデータ>
 項目          更新作業の時期と目安               作業内容と評 
高麗芝・姫高麗芝  2月の早い時期からの更新作業も効果はある 枯れ葉を刈り取りエアレーション後完熟堆肥や油粕や草木灰の施肥
 つくばグリーン  3月後半からの萌芽で遅い生育種  テコでも動かないタイプのようだ。日陰・耐陰性には良好
 ティフトン419  2月頭から新芽が出揃う早生な種類  日陰は最悪しかし生育の早さや柔らかさはダントツ
 バミューダグラス  3月前半から若葉が動き出す  真冬の発芽でも枯れる事も無くそのまま生育する
センチピードグラス  2月後半から黒ずんだ葉が動き出す  冬場も黒ずみながら生育する場所もある
    野  芝  3月後半からゆっくり新芽を出す  高麗芝や姫高麗芝に近い枯れ方をする
 暖地型夏芝全般  3月の頭からが目安。霜が降りなければ前倒しOK  春一番の施肥には定説の逆でケイ酸入りアルカリ肥料が良好
  更新作業の効果が早く出やすいのは姫高麗芝やティフトン芝だけだろう
 野芝や野芝タイプのつくばグリーン等の更新作業は4月に入ってからでも良いだろう。スプリングトランジッションも含めて
夏芝を早く動かすには早めにエアレーションを行い目土を入れて地温を暖める事が得策{4−50日も早く緑化する」

夏越しの管理方法管理例サイト紹介<2007年9月26日のデーター2008年継続中>
 項目           作業     内容        
 殺菌剤の散布   猛暑時の日中での散布は充分な散水を行った後に処置すれば安全   週1回芝刈り後には必ず散布。予防も含めて
 肥料の種類  月に1回の施肥は尿素3g uあたり1リットルをジョウロで散布   有機肥料化成肥料完熟堆肥などは厳禁
 芝刈り  週2回で12−15mmでも可能 {8mmカットは凸凹グランドでは無理}  芝刈り後の殺菌剤の散布は必須になるようだ
 水やり  最低でもu10リットルの散布  早朝がベスト、日中でも可能
 微量要素  補佐の肥料としては欠かせない。100−200倍の希釈で  ダメージを軽減。多少の回復力もあり
 殺虫剤の散布  月に1回は厳守.、特に有機肥料散布後は害虫発生を抑える為に予防散布を  本来は花曇の日で風のない日がベスト
 病気対応  6種類位の殺菌剤を1週間おきに散布もちろん湿度を考慮して使い分ける  1年を通してキノコ発生の心配が消えるようだ

 2007年今年の猛暑では水やり不足での病気ダラースポットや劇症のヘルミントスポリウムによって
 殆ど枯らしているようだ。こんな環境時には市販されている薬剤ロブラール・トップジンM・ベンレートを交互に使用し
 時々アリエッティやパンソイルを週1回の芝刈り後に散布すると比較的楽にクリアー出来る
「9割以上の生存率}
 インターネットで探すと芝適用の殺菌剤が素人にでも購入出来るようである。ホームセンターなら上記の物が効能有り

 2008年 今年はウインターパッチ以来の冬の病気フザリウムパッチに犯されてしまった
 肥料過多や秋の追い蒔きによる芽数の増量や刈り高によるムレ等要因が重なって
 の事のようだ。黄化の出る庭や、追い蒔きをせぬガーデンや、さほど肥料に気を使わぬ
 現場では、冬の病気のフザリウムパッチは縁が無い病気であろう
 ムレ湿気を作らぬ環境作りが必要、刈り高を上げぬようにとか、発症したのであれば
 初期対応はダラースポット的なパッチが見られるのでチオファメートメチルで処置
 病状が進んだ場合にはイプロジオンで対応すれば治癒するだろう

緑化プラン芝生管理栽培1.どんな殺菌剤を使用したらいいのか(成分名ではなく商品名での紹介・安全性・などのデータ)

病気名ブラウンパッチの殺菌剤
                    バリダシンバリダマイシントップグラスドライフロアブルチオファメートメチル

                    ターフシーバフロアブルペンシクロン・テプコナゾールで対応

病気名ダラースポットの殺菌剤 
                    ロブラールイプロジオントップジンMチオファメートメチルで対応

病気名ピシウム病の殺菌剤 
                  シバクリンやタチガレエースメタラキシル・ヒドロキシイソキサゾールパンソイルエクロメゾール
                  タチガレンヒドロキシイソキサゾールアリエッティホセチルターサンSPクロロネブ
                  グリーンビセットDFホセチルプレビクールN液剤ホセチル・プロバモカルブ塩酸塩
                  サンヤードエクロメゾールで対応

その他サブで揃えたい殺菌剤
                   ジマンダイセンマンゼブマンネブダイセンマンネブ
                   トリフミントリフミゾールリドミルMZマンゼブ・メタラキシル
                   バイコラールビテルタノールベンレートベノミルサブロールトリホリン

         
殺菌剤に関しては商品メーカー発売元の指示に従い用法・容量を守り使用する事をお願いいたします
         <希釈率が1000倍以上の薄い場合や散布量が少ない場合は効果が現れないので注意が必要>

緑化芝生の育て方2.殺菌剤の希釈率はどれくらいにすればいいのか(最適な希釈率・最新の殺菌剤情報)
                 
<平均的な希釈率は500−1000倍。他の溶剤との混合は控えるように>
緑化プラン芝生の育て方3.uあたりの散布量はどれくらいにすればいいのか(スポット散布か全面散布か)
                 <スポット散布であれば噴霧器で適量ジョウロ散布の場合はuあたり1リットル以上>
緑化プラン芝生の育て方4.どのくらいの周期で散布したらいいのか
                 <病害時期には週に1度は必ず。早くても5日は空けるように>
緑化プラン芝生の育て方5.芝生の病気・病状が回復してから後、予防散布の方法
                 <予防散布であれば希釈率は1000倍でも良いだろう。治癒が目的ならば500倍以上の濃さで>
緑化プラン芝生の育て方6.梅雨時期から秋口まで芝刈りのタイミングに併せての殺菌剤の処置方法
                 <芝刈りに合わせて週に1度は必ず。>
緑化プラン芝生の育て方7.気象や天候に考慮しての対処法
                 <湿度が有るか無いかで病気の大まかな分別をすると対応が見えてくる>


                           消さない芝の育て方教室芝生成功芝情報

         基本事項の認識     水やり・芝刈り・肥料やり・殺菌剤の把握等
         具体的作業方法     
水やり作業  季節事の散布時間帯の理解と散布量の把握
                        春と秋は1−3日おきに、なるべく午前中の散水を
                        夏は毎日早朝と午後1時前後に再度散水。夕方までに湿気が無くなるように、週に1回は、たっぷりと
                        冬は週1−2回昼前後の時間帯に散水。過湿に成らぬよう注意
                        
芝刈り作業
                        
春は萌芽が始まると急速な草丈になるので、最低でも週1回の芝刈りは必須。週2回がベスト
                        夏は猛暑日があるうちは生育が落ち刈り粕が少ないが、それ以外は週1は決まり事にする
                        秋は春と違い、おとなしい萌芽の時期がある。この時期に15−20oの芝丈を完成しキープする事
                        冬は週1回で刈っても1cm以上は伸びるが、手を抜くなら月に1−2回でも良いだろう

                         施肥作業
                        春は芝刈りのストレスがかかるので、充分なN/P/K施肥が必要。
                        夏は月1回の尿素5g・uと微量要素。特にキレート鉄の散布
                        秋は春以上に肥料攻撃をするべき。完熟堆肥・有機肥料・液肥・尿素・りん酸・カリ等
                        冬は月1回の尿素3g・uや液肥は効果有り

                         農薬作業
                        
2010  1月12日      
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